自動車運転評価

SDSA脳卒中ドライバーのスクリーニング評価日本版を購入しました‼

 

これはざっくりいうと、脳卒中後遺症の方、認知症の方が安全に自動車運転が可能かどうかを予測するための検査用具です。

 

4種類の評価項目から、注意、空間認知、推測力などを評価していきます。

 

高齢者の自動車事故が多発している昨今、専門家の介入が必要とされています。

 

旭川は札幌と比べ交通手段が少ないため、高齢者や介護保険認定者の方の自動車運転が当然のように行われている地域です。(毎日ヒヤヒヤすることも...)

 

結かぐらでは、OTの視点で身体機能評価(ハンドル、アクセル、ブレーキ操作や自動車の乗り降り)を含め、このような評価もご提供できる事業所です。

 

ご要望に応じ自動車運転をされるご利用者様には、このような介入もしていきたいと考えています。

 

社会的課題に挑戦していきます。

 

少しでも高齢者の自動車事故が少なくなればと願っています。。