早いもので、運営推進会議も2回目を迎えることができました。
第一回目は去年12月。地域の方にも参加していただき、地域密着型サービスの特徴や
結かぐらの取り組みなどをご報告いたしました。
そして半年がたち、昨日(25日)行われた運営推進会議では、より具体的な生活リハビリの取り組みやその効果などについて実例を交えながらご報告をさせていただきました。
また、参加されました地域の皆さまから、『とても評判のいい施設』とのお言葉をいただき、
素直に嬉しい反面、良いことばかりではないかもしれない、一層気を引き締めていかなければいけないという思いも強く感じています。
評判通りの施設、期待以上の施設であり続けることは簡単なことではありません。
今後、地域にどう関わっていくのか、地域にとって結かぐらはどういう存在であるべきなのかを
模索しながら、より良い施設を目指していきたいと思っています。
たまにはまじめなことも書くのですよ・・・田内でした。