2011年3月11日に東北を襲った大震災から8年が経ちました。
3月の末に、新入社員の押之見サンが復興の地を訪れ、新しく生まれ変わった街並みと
未だなお、生々しい傷跡が残っている現地を一人旅で巡ってきたときの様子を
午後のレク活動で聞かせてくれましたっ。
現場で収集した情報は、マスコミで発表されていないものも多く、ぜひ、地元に帰ったら皆さんに伝えてほしいという思いを託され、押之見サンは東北震災の伝道師として熱く語り部を務めていました。私田内も、改めて震災の被害の大きさを、画面をみながら深く感じるのでした・・。
皆さんも時々頷きながら、またため息声をつきながら、8年前の大震災を振り返り、真剣な表情で聞き入っておられました。
なかなかできない経験をありがとうございました☆